WordPressのブログにプラグインでサイトマップを設置する方法

WordPressのブログにプラグインでサイトマップを設置する方法

ブログを長く運営して記事数が増えていくと、古い記事ほど奥に埋もれてしまって読まれにくくなります。

しかし、サイトマップがあれば読者がそのブログにどんな記事があるかがひと目で分かり、古い記事も見つけられやすくなるので、ブログにはサイトマップを設置しておくのがおすすめです。

とは言え、ブログにサイトマップを設置するにはどんな方法があるのか迷うこともあるのではないでしょうか。

そこで、ここでは「WP Sitemap Page」というプラグインを使って、WordPressのブログにサイトマップを設置する方法について説明します。

 

WordPressのブログにサイトマップを設置する方法

それでは、以下に「WP Sitemap Page」を使って、WordPressのブログにサイトマップを設置する方法について説明します。

 

「WP Sitemap Page」とは?

はじめに、「WP Sitemap Page」とはどんなプラグインかを簡単に説明します。

「WP Sitemap Page」は、固定ページにショートコードを書いて公開するだけで、サイトマップを簡単に作成・設置することができるプラグインです。

デザインのテンプレートは用意されていないので、シンプルな表示のサイトマップになりますが、簡単な作業でサイトマップを設置できるので便利です。

では、「WP Sitemap Page 」を使ってどのようにサイトマップを作成するのかというと、サイトマップの作成に必要な作業の流れは以下のとおりです。

「WP Sitemap Page 」を使ってサイトマップを設置する方法

  1. 「WP Sitemap Page 」をインストール・有効化する
  2. 設定画面でショートコードをコピーする
  3. 必要に応じて設定をカスタマイズする
  4. 固定ページにショートコードを貼り付けてサイトマップを公開する

上記①~④で行う作業について、詳しくは以下の項目で解説します。

 

①「WP Sitemap Page 」のインストール・有効化

はじめに、①の「WP Sitemap Page 」をインストール・有効化する方法について説明します。

ここで行う作業は以下のとおりです。

「WP Sitemap Page 」のインストール・有効化手順

  1. WordPress管理画面「プラグインの追加」画面を表示
  2. 画面の右上にある検索ウィンドウに「WP Sitemap Page 」と入力
  3. 検索結果に表示された「WP Sitemap Page 」の「今すぐインストール」をクリック
  4. インストールが完了したら「有効化」をクリックする

以下に、上記①~④の流れを詳しく見ていきます。

まず、WordPress管理画面のメニューから「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックして、「プラグインの追加」画面を表示します。

そうすると、以下のような画面になるので、右上にある検索ウィンドウに「WP Sitemap Page」と入力します。

WP Sitemap Pageのインストール画面

そして、検索結果の左上に「WP Sitemap Page」が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてください。

インストールが終わったら、以下のように「有効化」というボタンが表示されるので、「有効化」をクリックし、ここまでの作業が終了です。

WP Sitemap Pageの有効化ボタン

 

②設定画面でショートコードをコピーする

次に、「WP Sitemap Page」の設定画面からショートコードをコピーする方法について説明します。

まずは、WordPress管理画面で「設定」⇒「WP Sitemap Page」をクリックして、「WP Sitemap Page」の設定画面を表示します。

そうすると、以下のような画面が表示されます。

WP Sitemap Pageのショートコード

この画面の「Traditional sitemap」の下に書かれているショートコード(上の画像で点線の枠で囲っている部分)をコピーします。

そうすると、以下のような、サイトマップを作成することができます。

ただし、上記のような表示の仕方ではなく、「投稿のみを表示したい」「カテゴリーやタグの一覧も表示したい」という場合や、「カテゴリー名の前に表示される『Category:』の文字を表示したくない」場合もあると思います。

その場合は、「How to use」というタブをクリックすると、ショートコードの一覧が表示されるので、その中から希望に合うショートコードを選ぶことができます。

WP Sitemap Pageの「How to use」タブ

ショートコードの解説が英語で書かれているので分かりにくいかもしれませんが、たとえば、「Traditional sitemap」に書かれているショートコードと、「display_category_title_wording=”false”」(カテゴリータイトルの文言を表示しない)などのショートコードを組み合わせて使い、表示する内容を調整することが可能です。

どのようなサイトマップの表示の仕方をしたいかによって、「How to use」のタブのショートコードを使い分けると良いです。

 

③必要に応じて設定を変更する

次に、③の「WP Sitemap Page」の設定について説明します。

「WP Sitemap Page」は、特に何も設定をしなくてもショートコードを固定ページに貼り付けるだけで使うことが可能です。

ただ、設定画面の「Settings」タブの中の項目をカスタマイズして使うこともできるので、必要に応じて以下の設定項目を見直しておくと良いと思います。

WP Sitemap Pageの設定画面

それぞれの設定項目について、以下に詳しく説明します。

 

Generarl settings

まず、「Generarl settings」では以下の設定が可能です。

WP Sitemap Page の「Generarl settings」

Add a nofollow attribute to the links. リンクに「nofollow」属性を追加する場合には、ここにチェックを入れます

 

Customize the way to display the posts

次に、「Customize the way to display the posts」では、以下の設定が可能です。

WP Sitemap Pageの「Customize the way to display the posts」画面

How to display the posts

リンクを表示する方法を指定します

※デフォルトでは記事のタイトルがリンクの文字列として表示される設定になっています。通常はこのままの設定で問題ありません

Displayed multiple times 複数のカテゴリーに含まれている記事をそれぞれのカテゴリーで表示する場合には、ここにチェックを入れます

 

Exclude from traditional sitemap

次に、「Exclude from traditional sitemap」について見ていきます。

この項目では、以下の設定が可能です。

WP Sitemap Pageの「Exclude from traditional sitemap」画面

Exclude pages 除外したい記事がある場合に、そのIDをカンマ区切りで入力します
Exclude Custom Post Type

除外したい記事のタイプにチェックを入れます

※デフォルトでは「Archive(アーカイブ)」と「Author(投稿者)」にチェックが入っています。通常はこのままで問題ありません

Password protected パスワードで保護されているコンテンツを除外する場合にチェックを入れます

 

Display the plugin link

次に、「Display the plugin link」について見ていきます。

この項目では、以下の設定が可能です。

WP Sitemap Page「Display the plugin link」の画面

Display the plugin name with a link at the bottom of the sitemap. サイトマップの下にリンク付きでプラグインの名前を表示する場合には、チェックを入れます

上記の設定項目を変更した場合には、画面右下の「変更を保存」をクリックして、設定完了です。

 

④固定ページにショートコードを貼り付けてサイトマップを公開する

次に、「固定ページにショートコードを貼り付ける」方法について説明します。

ここで行う作業は、以下のとおりです。

ショートコードを固定ページに貼り付ける手順

  1. 「新規固定ページを追加」画面を表示する
  2. 固定ページのタイトルとパーマリンクを入力
  3. エディターにショートコードをペーストする
  4. プレビューで表示を確認
  5. 「公開」ボタンを押して、サイトマップを公開する

次に、上記①~⑤の作業について、詳しく説明します。

まず、管理画面メニューにある「固定ページ」⇒「新規追加」をクリックします。

すると、「新規固定ページを追加」画面が表示されるので、まずはページのタイトルとパーマリンクを設定してください。

タイトルは「サイトマップ」、パーマリンクは「sitemap」とすると分かりやすいです。

次に、エディターにショートコードをペーストします。

固定ページのエディターにWP Sitemap Pageのショートコードを貼り付けた時の画面

そうしたら、「プレビュー」をクリックしてページの表示を確認し、問題がなければ「公開」をクリックしてください。

ページを公開状態になったら、固定ページの公開作業は完了です。

※ここまでの作業でサイトマップ(固定ページ)は公開状態になりますが、WordPressの設定によっては、サイトマップへのリンクをつくらないとページにアクセスできない場合があります。その場合には、ヘッダーメニューの中にサイトマップへのリンクを加えるか、ウィジェットでサイドバーにリンクを表示するなどの作業も併せて必要です。

こちらの記事も併せてどうぞ

WordPressでメニューを作成・追加する方法を解説

 

まとめ

以上、「WP Sitemap Page」を使ってWordPressのブログにサイトマップを設置する方法について説明しました。

サイトマップを設置するには、「WP Sitemap Page」というプラグインを使うと簡単です。

ほぼショートコードを固定ページに貼り付けるだけで、サイトマップを設置することができます。

また、サイトマップに含める記事のタイプなどを設定で選ぶことができますし、ショートコードを変えることでサイトマップの表示の仕方を変えることも可能です。

簡単にカスタマイズ可能なサイトマップがつくれるので、ブログにサイトマップを設置したい時にはこのプラグインを使ってみることをおすすめします。

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